IoTがもっと手軽に、そして身近に
MESHからの2つの提案
Raspberry Pi 向けMESHハブアプリケーション
MESHハブアプリを使うことで、スマホやタブレットが近くになくても、MESHレシピを常時動作させることが可能になります。これにより、センサーなどのデバイスとインターネット上のサービスを連携させた仕組みの活用が、さらに広がります。
※MESHレシピの編集や管理には、スマートフォンまたはタブレット端末向けのMESHアプリが必要です。
SORACOM Airを使えば、Wi-FiやLANがない環境でも利用可能
展示ブースや通路などに、MESH人感タグとMESHハブアプリをインストールしたRaspberry Pi を設置することで、離れた場所からも人がいる時間帯をGoogleスプレッドシートに自動で記録したり、SDKを活用して独自のサーバにデータを送信したりというような仕組みが作れます。
離れた場所の人通りを可視化
MESH GPIOの拡張アクセサリを拡充
MESH GPIOに接続できる拡張アクセサリのラインナップが追加されました。USB給電で動作するデバイスの電源オン・オフやサーボモータのコントロール、そして、littleBitsやGroveのさまざまなセンサーやアクチュエータと接続することができるようになり、MESHでつくれるIoTの仕組みの幅がさらに広がります。
MESH GPIO用
USBパワースイッチ
MESH GPIO用Groveボード
サーボボード
ビットモジュール
様々なセンサーモジュールやデバイスが拡張可能に
MESH GPIO用USBパワースイッチを使えば、MESH GPIOと卓上USB加湿器を繋げて、加湿器を無線で制御できます。
さらにMESH温度・湿度センサーと連携して、一定の湿度以下の乾燥した状態になったときに卓上USB加湿器を作動させることもできます。
乾燥すると自動で加湿器が作動
拡張アクセサリの例用例
MESH GPIO用Groveボードを使えば、GROVEの水分センサとMESH GPIOを繋げて、無線で植木鉢の土が乾いているかどうかを検知できます。
さらにTwitterやGmailと連携して、離れた場所から土が乾いた時に通知を受け取る事ができます。
植木鉢の土の渇きを自動で確認
MESH GPIO用ビットモジュールを使えば、littleBitsのバイブレーションモーターとMESH GPIOを繋げて、無線でバイブレーションモーターを制御できます。
例えば、Twitterと連携して、Twitterのフォロワー数が増えるとバイブレーションモーターが震える仕掛けが簡単に作れます。
フォロワーが増えると振動で通知
MESHとは
ドアやイスなどのモノに取り付けることで、 その動きを検知する「動きセンサー」 、目の前を通った人を検知する「人感センサー」 、部屋の温度・湿度をモニタリングする「温度・湿度センサー」など、IoTの仕組みを作るための7種類のブロックを用意しています。
専用アプリを使って、アイコンをドラック&ドロップするだけ。プログラミングの専門的な知識がなくても、シンプルなものから複雑なものまで、様々な仕組みを作ることができます。
無線でつながる7つのブロック
直感的なプログラミング
ご購入はこちら
MESHアドバンスセット
MESHスターターセット
セット販売だけでなく、各MESHブロックの単品販売もございます。